2009年 03月 07日
金天閣 [重要有形文化財]
三熊山北麓の洲本八幡神社に藩主の迎賓館として建てられたものを、明治維新後、城外に移築。大正時代に洲本八幡神社内に移設されました。県指定の重要有形文化財で、内部の装飾金具や欄間の彫刻には、江戸工芸技術の粋がつくされています。建物の各所に見られる卍の印は蜂須賀家の家紋です。
by ijitsu
| 2009-03-07 18:44